どこまでの調整を待つのか

今日は気持ちがフワッとして、ちゃんとした文章書けそうにないのですが、とりあえずやっていこうと思います。
本日のテーマは4つ

3対3

ユロポンのみ横這いパターン

天底MAタッチから流れ変化

どこまでの調整を待つのか

です。

 

 

では東京市場前場から見ていきます

◆◆◆◆◆3対3◆◆◆◆◆

現在4通貨、6通貨ペアの表示をしています。そのうち1通貨のみ強く動いた場合には、上のチャートの様に3対3のパターンになります。

今回はドルが強く売られ他の通貨の動きはほとんどありません。しいて言うならポンドが若干買われている状態です。

ドル買いのパターンを想像すれば、このような形状になることは簡単に想像つきますが、チャート全体をパッと見て判断できることが重要です。

 

続いて東京後場から欧州直前

◆◆◆◆◆ユーロ横×ポンド横パターン◆◆◆◆◆

ユーロポンドが横ばいになるパターンは3通りあります。ユーロ買い×ポンド買い、ユーロ売り×ポンド売り、ユーロ横×ポンド横です。

この中で、ユーロ横×ポンド横のパターン。さらにドル円が合成加速している(ドル売り円買い)の場合に、上の画像のようなパターンになります。

円が強く買われているため円シリーズが下落しています。そしてドルが売られているためドル円が下落し、ユーロドル、ポンドドルが上昇しています。

これも形として覚えるのが好ましいです。

 

◆◆◆◆◆エントリーパターン◆◆◆◆◆

水色、赤、オレンジ、青の〇を表示しています。それぞれエントリーのパターンを示しています。

 

 

最後にNY市場開始から本日ラスト

◆◆◆◆◆どこまでの調整を待つのか(調整のリズム)◆◆◆◆◆

ユーロ円(ピンク)は中期MAまでの調整のリズムが続いています

ユーロドル(黄色)も同様に中期MAまでの調整のリズムが続いています

ユーロポンド(グリーン)は中期MAを5pipsほど崩す形での調整が続いています。

ポンドドル(青)も同様に中期MAを5pipsほど崩す形での調整が続いています。

このようにリズムは継続します。短期MAまでの調整が何度が続けば、次に中期MAまでの調整がはいり、何度か繰り返し、続いて長期MAまでの調整が入ります。

中期MAまでの調整の後、推進方向への動きが強く、再度短期MAまでの調整のリズムに入ることもありますが、

調整が、短期→中期→短期→長期→短期などと、深さがころころ変化することは、トレンド発生時においてはありません。レンジの状態ではMAは機能していないことになりますので、ありえます。

 

 

本日は以上とさせていただきます。

約20分 1062文字

 

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