エントリーパターン
年内に目標をきちっと決めたので気分がいいです♪(^^)
量的な目標と質的な目標と様々決めました。やったことがないことにチャレンジするのは少しエネルギーがいりますし、当然上手くいきませんので、走りながら試行錯誤していこうと思います。目標に関しては常に考えていたので、改めて「どうしようかな~」って思うことはありませんでした。一度決めてしまえは走るだけです。目標を達成するためにはより具体的な課題に落とし込む必要がありますので、何度か練り直しはしました。一年間なんとなく頑張るのも嫌ですし、頑張った結果「この一年何をしてきたのだろう?」と思うのも嫌です。どうせ頑張るなら次の1年、さらに3年後、5年後につながるように進んでいきたいと思います。
では今日も始めていきます。
◆◆◆◆◆30minチャレンジ◆◆◆◆◆よーいスタートーーーーっ!
2017年最後の相場です。
1枚目の画像では今年作ってきた動画についてまとめました。
来年は『相関』『トレードポイント』『トレード動画』『インジケーター』を柱にしていきます。他にもあるのですが秘密です。
東京市場前場から見ていきます
◆◆◆◆◆小さな動きから流れを知る◆◆◆◆◆
ドル円の動きを見ると①のポイントで上昇し、その後強く下落しています。これだけ見るとドルが買われて上昇し、ドルが売られて急落したのか、円の影響によるものなのか分かりません。そこで②ユーロ円、ポンド円を見るとドル円と同じような動きになっています。さらに③ユーロドル、ポンドドルを見ると①と逆相関の動きは無いことが分かります。よって、①の動きは円売りと買いによるもので、ドルの動きによるものではないと分かります。
◆◆◆◆◆通貨の強弱を知る◆◆◆◆◆
④のポイントでユーロ円とユーロポンドを見るとどちらも前回高値に届いていないことが分かります。⑤のポイントでポンド円、ポンドドルを見ると、どちらも前回高値に届いていることが分かります。つまり。④⑤からユーロの買い圧力よりもポンドの買い圧力が強いことが分かります。そして⑥を見るとユーロポンドは下落していますので、これはユーロの売り圧力によるものではなくポンドの買い圧力によるものだということが分かります
続いて東京後場~欧州直前
◆◆◆◆◆エントリータイミング◆◆◆◆◆
基本的には新値を付けてから押し戻りを待ちエントリーする考え方です。①では戻りが深く中期MAまで調整が入っています。②ではサポレジ転換のラインから反転しています。③も同様に抜け後にサポレジラインから反転するパターンです。
◆◆◆◆◆飛び乗り後の動き◆◆◆◆◆
つづいて④~⑥を見ていきます。どれも。直近の高安をブレイクし飛び乗る場面です。④~⑥の違いは押しの深さです。④は飛び乗り後踏み上げられています。⑤は飛び乗り後サポレジ転換になり追撃を打てる動きです。⑥は飛び乗り後そのまま上昇していく形になりました。
欧州開始からNY直前
この画像に関してはごちゃごちゃしていますので、動画をご覧いただきたいと思います。
ドル円が下落方向に進んでいるのに対し、ユーロとポンドは細かく上下しています。ユーロとポンドの動きが合成され、ユーロポンドの複雑な動きとなっています。
ユーロシリーズとポンドシリーズの動きを見ると、約1時間ごとに資金の流れが変わっているように見られます。
NY開始から本日のラスト
◆◆◆◆◆エントリーパターン◆◆◆◆◆
改めてエントリーパターンをまとめました。色分けしていますので分かりやすいかと思います。1月からはこの色分けで動画のまとめをしていこうかと考えています。
前の画像でもまとめましたが、基本的には抜け後の押し戻りを待つスタイルです。それにいくつかのパターンを加えています。
・飛び乗りエントリー
・天底からの逆張りエントリー
・破れ後の裏目エントリー
です。決済のポイントに関しては改めてまとめていきます。
◆◆◆◆◆おわりに◆◆◆◆◆
1年間沢山の方々に応援のメッセージをいただきながら、youtube動画、HP作成 等を進めてくることができました。
本当にありがとうございます!たった一人でスタートした動画作成でしたが、12月31日にチャンネル登録者数が500名になりました。
トレードをしていると「何のためにしているのか?」「誰かの役に立っているのか?」と思ってしまうこともありますが、動画作成の活動を通して、「ほんの少し誰かの役に立てているかもしれない」と感じることができております。
投稿のスタイルは変わっていくかもしれませんが、これからも様々な取り組みを行っていきます。
来年も共に頑張りましょう!!
少しでもお役に立てればと思います♪(^^)
31分 1936文字