PO終わり再PO 通貨相関8
PO(パーフェクトオーダー)が終わり、再度パーフェクトオーダーに向かう動きが出現しました。
簡単な言い方をすると、『強く動き出して、長期MAまでの調整が入り、再度強く動き出した』ということです。
いや~~~寒い日が続きますね。
私は毎日、TVの幽☆遊☆白書を目覚まし代わりにして起床しています。
コエンマとワンピースのルフィーの声が一緒で、見ていると時代を感じます。
オープニングテーマの最後「アリガトウゴザイます!」ってのが耳に残ります。
では今日も書いていきます。
東京市場開始前の画像から
値動きの内容とは直接関係ないことも書いています。
これまで、様々な動画をまとめてきました。
相場観察からスタートし、”講義動画”、”チャート形状”、”値動きの研究分析”、”複数通貨ペア分析”、そして、”通貨ペア相関”について今やっています。
講義動画が面白くチャンネル登録してくださった方にとっては、現在の相関動画はあまり面白くないのかなと感じています。
相関の内容は好き嫌いがはっきり分かれますよね。
どれも必要な内容だと私は思っています。
ただし、すべての知識が無いと勝てるようにならないということではありません。
大事なのはそこではないんですよね。
◆◆◆◆◆前日までの地合い◆◆◆◆◆
ユーロが中期的に買われています。
短期的にはポンド買い、ドルは若干売れれている状態です。
◆◆◆◆◆準備◆◆◆◆◆
値動きを見始める前に、いつもの準備
直近の高安に水平ラインを引いておきます。抜け後の押し、割れ後の戻りを待ちます
続いて東京市場前場の画像
◆◆◆◆◆パーフェクトオーダー終了後の動き◆◆◆◆◆
今日のテーマの一つです。昨日の動きからになりますが、ユロ円、ポン円、ユロドル、ポンドルがそれぞれ、下落方向のパーフェクトオーダーの状態になっています。
長期MA(赤)、中期MA(水色)、短期MA(ピンク)が順並びで下方向を向いています。
レートが伸び切った状態から、長期MAまでの調整の仕方を画像の図に書いています。時間的調整が入るパターンと、価格的調整が入るパターンがあります。
感覚的には価格的調整が入るパターンが多いように私は感じていますが、今回は時間的調整が多いです。
東京時間の前場でボラが低いのが原因ではないかと考えられます。
ユーロ円が強く下落し底をつけ即返された形状や、ポンド円のダブルボトムの形状を見ると買いが入り始めてもいいように感じます。しかし、価格の戻り方に力がありません。
◆◆◆◆◆ドル円ショート◆◆◆◆◆
安値を更新してきましたので戻りを待ってショートを打ちたい形状です。
しかし、ユーロドル、ポンドドルを見ると直近の高値から引かれる水平ラインが上にあり、抵抗となりますので、ドル円は下げにくいと判断できます。
続いて東京後場
◆◆◆◆◆円シリーズ急落◆◆◆◆◆
円シリーズ3通貨ペアの急落を見ると戻りを待ってショートを入れられないか考えます。
レンジ後の急落となりましたが、円買いのトレンドが発生したわけではなく、一時期な爆売りです。また、11時30分から12時30分は東京市場が休憩の時間で、レートが動き出さしても伸びにくい時間帯です。
急落の前の調整で安値が階段状になっており、ロングポジションを持っている人たちのロスカットを巻き込みながら下落が続いたのであれば、トレンド発生の可能性もありますが、極端すぎる動きの場合は見送りが無難です。
少し前に、『ルールに従う』という話をまとめていますが、割れ後に戻りを待ってショートを打つというルールであれば、ここでもショートすべきです。ただ環境認識をし、警戒は必要です
◆◆◆◆◆円シリーズスケール◆◆◆◆◆
チャートの表示部分の最大値と最小値の差が ドル円49pips、ユーロ円37pips、ポンド円46pipsと小さいです。
ですので、円シリーズが暴落したようにも見えるチャートですが、さほど大きな動きではないということです。
◆◆◆◆◆エントリーするなら◆◆◆◆◆
ユーロドル、ポンドルの高値更新後の押しをまってロング。
どちらかを選択するなら、ユーロがポンドの強い方となります。押しのタイミングでユロポンが下落していますのでポンドが強いことが分かります。よってポンドルロングが選ばれます。
欧州開始からNY直前
◆◆◆◆◆①ユーロ円 形状◎環境〇◆◆◆◆◆
ユーロが揃って下落している中で安値更新し最初の戻りポイント。短期MAに抑えられる+サポレジ転換
円シリーズの下落の形が揃っていないのでマイナスポイント
◆◆◆◆◆②ユーロドル 形状〇環境△◆◆◆◆◆
ユーロ揃いは同じだが、ドルの形状はいまいち。トレンドラインブレイク後の最初の戻りで短期MAタッチ。直近安値の手前
◆◆◆◆◆③ユロポン 形状△環境△◆◆◆◆◆
急落後の戻りという意味ではいいし、結果的に下落しているが、下落も急で戻りも急で不安定
◆◆◆◆◆④ユロポン 形状〇環境〇◆◆◆◆◆
中期MAファーストタッチでショート狙える。ユーロ売り地合いでポンドも買い地合い。
さらにユーロ円ユーロドルは高値チャレンジ失敗の形状、ポンド円ポンドドルは安値切上げの形状
続いてポンドシリーズ
◆◆◆◆◆①ポンド円 形状〇失敗からの高値切下げ◆◆◆◆◆
高値チャレンジ失敗し最初の戻りで高値切下げ、短期MAの中に潜り込み
◆◆◆◆◆②ポンドル 形状△環境△◆◆◆◆◆
急騰急落後の動き
◆◆◆◆◆③ポンドル 形状〇◆◆◆◆◆
高値チャレンジ失敗+トレンドライン崩れからトレンドラインにリテスト、高値切下げ
また、文章が長くなってきました。
最後NY時間
ドルストレート以外は拮抗状態
ドルは綺麗に新値を付けた後にひと戻り、ひと押しの場面。形も環境も〇
今日の記事は約2400文字でした。
子供の頃作文を書くのが嫌いで、どうやって原稿用紙埋めようか考えていましたが、最近は文章をよく書きます。
どの記事も2000~3000文字くらいになっています。いつか本を出版したいので、練習のつもりです。
薄くて長い文章ではなく、濃くて短い文章に出来るよう努力していきます。
HP作成するの頑張りすぎの状態な気がしますので少しずつ短めにしていきます。今のうちにハードル下げておかないとww