中期MAセカンドタッチ

※どんな内容になろうとも、30分で記事を書くのを止めようと思います。

途中で終わったらすみません 笑

 

ではスタートーーーーーー!

 

まずは市場開始前から

今日のテーマは『中期MAセカンドタッチ』と『シナリオ予想』です。

始めに、注意事項から。

◆◆◆◆◆注意事項◆◆◆◆◆

トレードスタイルはとても繊細なものだと思います。「少しでも皆様のお役に立てれば♪」と言い続け動画を作成してきましたが、良い内容であっても、ご覧いただく方のトレードスタイルを崩してしまう可能性があります。ですので、「そんなやり方があるのか」と軽い気持ちで見ていただけると有難いです。
値動きの分析の内容に関しては、参考にしていただける部分があるかもしれません。

 

 

東京市場前場の画像です

◆◆◆◆◆パーフェクトオーダー後の動き◆◆◆◆◆

円シリーズ(左の3通貨ペア)を見ていただきますと、パーフェクトオーダーの状態になっていました。レートが伸び切った後、中期MAまでの調整が入る場面です。ドル円、ユロ円、ポン円、それぞれタイミングは若干違うもののどれも中期MAタッチ後下落しています。

再度下落した時に、どこまで下げるのか?と考えたくなりますが、予想するのではなく対応していくことが大事です。MAタッチ後の下落の波が、安値を更新する場合と、更新しない場合があります

更新する場合には、戻りを待ってショートエントリーを狙っていきます。次の調整上昇は中期MAを上抜け、長期MAを目指してくる可能性があります。

更新しない場合は、安値を切り上げることになりますので、多くのトレーダーの目線が上昇方向に傾きます。当然中期MAは上抜け、長期MAを目指してきます

 

 

続いて東京後場から欧州直線

本日のメインテーマです

◆◆◆◆◆中期MAセカンドタッチについて◆◆◆◆◆

円シリーズ ①ユロ円、②ドル円、③ポン円はそれぞれ中期MAのセカンドタッチの場面です。各通貨ペアを比較すると上げ止まりのタイミングは同じですが、形状が少し違います。中期MAぴったりで止まるパターンと、若干抜けるパターン、ポン円は明確に抜け、長期MAまでの調整が入っています。

ポン円はポンドの買い圧力で上昇方向に強いことが分かります。

中期MAのファーストタッチはトレンド方向に進むことが多いですがセカンドタッチはどうなるか分かりません。ただ、シリーズで動きが揃い、シリーズで同じタイミングで調整が終わるような場合にはトレンド方向に進み始めることが多いです。多くのトレーダーが「これは上げ止まるな」と考え、売りが売りを呼ぶからです。

今回の場合、中期MAを抜いている通貨ペアもありますが、異なるラインであっても下落の根拠にぶつかったことになります。

 

 

続いて欧州開始からNY直前     (残り10分)

◆◆◆◆◆時間帯管理◆◆◆◆◆

日本市場、欧州市場、NY市場の時間の切り替わりの時に相場の流れが変わることがよくあります。

今回は欧州市場がスタートし円買いの流れが円売りの流れに変わりました。まわユーロ買い、ポンド売りがスタートしています。

時間の切り替わりで流れが変わるのは、当然と言えば当然です。欧州市場がスタートすれば市場参加者が増えるからです。

もちろん、時間の切り替わりのタイミング以外でも、天井を付けたり、底を打ったり、トレンドラインや水平ラインを崩してくると、それをきっかけに流れを変えることがあります。

その時その時できっかけとなることは変わるかもしれませんが、何かきっかけを発見し、流れの変化の予兆が見られれば、戦略を立てることができます

 

 

本日最後の時間帯です NY時間

◆◆◆◆◆相関を見る安心感◆◆◆◆◆

何度か動画でも話をしていますが、通貨ペアの相関を見てトレードをすると、相関を見ないでトレードするということに不安を感じるようになります。すごく大事な情報が見えなくなるからです。相関の見方は、インジケータを使ってもいいともいますし、チャートの形状から判断したり、ローソク足数本の動きから判断するなど様々あると思います。

相関トレードに抵抗がある方も、少しずつ観察されることをお勧めします。

ドルが買われるとドル円が上昇するのに、ユロ円は下落する等、複雑で混乱して今いそうな要素はたくさんありますが、慣れてしまえば簡単です。

 

新たなチャレンジには壁があって当然です。壁に慣れれば、感情で「難しそうだ」と思うことがまずなくなります。

 

 

今日は以上です。ジャスト30分1900文字 ♪(^^)

おすすめ

コメントを残す