大ロット小pips狙うメリット

今日は欧州市場からのスタートでしたので少しだけ書いていきます。画像も3枚のみです。

テーマは2つ

『大ロット小pips狙うメリット』

『流れ変化のズレ』

 

先週金曜(22日)の動きから見ていきますと、

ユーロが買いの地合いにある状態でポンドは細かく上下。

ドルと円の影響はほとんどないように見えます。

 

欧州市場開始~NY直前

◆◆◆◆◆いつものパターン◆◆◆◆◆

ドル円が横這いで、ユーロポンドも横這いの状態で、ユーロ円、ポンド円、ユーロドル、ポンドドルが下落している形状です。これは、ドルと円が横這いで拮抗しており、ユーロとポンドが共に売られている状況です。よくあるパターンなので形状で覚えます。

 

◆◆◆◆◆大ロット小pips狙うメリット◆◆◆◆◆

狙うpips幅が小さいほどエントリーできるチャンスが増えます。20~40pips狙うよりも100pips狙うほうがチャンスが少なくなります。トレードの時間はポジションを持っている時間だけでなく、エントリーチャンスを待つ時間も含まれますので、短時間で一定以上の結果を残すためには、小さなpips狙いで大きなロットを張り圧力をかけてエントリーするほうが効率がいいです。

 

NY開始~本日ラスト

◆◆◆◆◆流れ変化のズレ◆◆◆◆◆

横這いはレートがもたもたしている印象を持ってしまいがちですが(私だけ?笑)、実際には売り買いが拮抗している状態です。

画像の③のポイントではポンド円が高値圏で少し揉んでいます。これはもたもたしているのではなく、ポンドの買いが続く中、円も買われる状態です。もちろん、横這いにも様々たパターンがあります。ユーロ円のチャートがスッキリ上下しているのは、ユーロと円が同じタイミングで買われたり、同じタイミングで売られたりしていないからです。売り買いのタイミングがずれればスッキリ上下します。

 

 

簡単ですが今日はここまでとさせていただきます(^^)♪

 

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