2018年の一歩

新年あけましておめでとうございます。今年も色々前進していこうと思っています。

今日は今後の動画配信とブログ記事について考えていることを書いていきます。

 

◆◆◆◆◆チャートデザイン◆◆◆◆◆

Twitter等ではすでに画像をアップしているのですが、これまで使用していたチャート以外に白背景のチャートを使用していきます。

急にデザインが変わると驚かれるかもしれませんし、見慣れないと思いますので見え方も変わり、見にくさを感じられるかもしれませんが、あまり深く考えずに進めていこうと思います。

上の画像のスタイルです。また変更するかもしれません。デザインはあまり重要ではないのでこだわりません。

 

◆◆◆◆◆ボリバン他インジケーター◆◆◆◆◆

画像のチャートにはボリンジャーバンドとパラボリック、MAが数本追加されています。パラボリックの使用方法はよくわかりませんので表示させているだけの状態です 笑

ボリンジャーバンドは使用していく予定です。

これまではMACDの分析を細かくしていましたが、このチャートからは外しています。複数通貨ペアを見るようにしてからサブウィンドウにインジを入れるとローソク足が見えにくくなるので。

ちなみに、組表示を切り替えるとこれまでのチャートもあるので、MACDや作成してきたインジケーターも元気に稼働中です。

余談ですが、表示していない組はPC内で数値計算行われませんので、組数が多くてもMT4が重くなることはありません。

組表示を切り替えた時に再計算されます。

 

◆◆◆◆◆通貨ペア選択用メモインジ◆◆◆◆◆

上の画像では見えないようにしてありますが、通貨ペアの強弱や通貨ペア選択用メモインジも当然使用しています。一番お気に入りの自作インジケーターですので(^^)

ボリンジャーバンドを追加した理由ですが、チャート分析の時間を短くするためです。これまでは、日足から5分足までトレンドラインを引き、そこから分析をしトレードしていました。精度はかなり高く勝率も高かったのですが、分析にかける時間が長かったので、自分のスタイルを一度崩しました。

理想は、チャートを開いて30分以内にエントリーし、ポジション保有時間も30分程度。

一日の仕事は2時間以内に終了するスタイルです。

残りの時間は動画やブログの作成、様々な学習に充てたいですね。

自分のスタイルを崩すと一気に負け始めるので大変でした。

 

各種MAの色等も変わっていますが、深い意味はありません。パラメーター等も同じです。

これまでよりもローソク足を太く表示させています。一本一本のローソク足を細かく見て、細かく対応していこうと考えています。

 

◆◆◆◆◆新 自作インジケーター◆◆◆◆◆

画像には、これまでなかった自作インジケーターを3種類追加しています。

一つはチャート画面左側の複数のボタンです。

もう一つは、チャート右側の各種数値です。

最後は縦ラインを引くと、その時間(日本時間)を表示させるものです。

一つ目のボタンは、チャートのどのポイントでどんなことをしたのか記録するためにあります。

『T』  ボタンを押した時点から20分のカウントダウンタイマーが作動します。エントリー後、動きがあまりにもない場合や、思った方向に進まない場合時間で決裁します。

『★青』 BUYエントリーポイント。ASK値に一つ、10pips上に一つ、10pips下に一つ表示されます。

『★赤』 SELLエントリーポイント。BID値に一つ、10pips上に一つ、10pips下に一つ表示されます。

『〇青』  BUYエントリー利食いポイント

『〇赤』 SELLエントリー利食いポイント

『〇黒』 損切りポイント

『◆』  ミスやチェックポイント

『◎』  動き出したポイント

『■』  印の全削除

です。インジケーターの紹介をする場所ではありませんが、トレード後にどの場面で何を考え、どんな行動をとったかのかを記録することは成長において非常に重要です。私は動画の作成やブログ記事を作っていますので、説明のためにもチャート上に記録を残しています。当然キャプチャーをとり画像保存しています。

しばらく使用してみて、もう少し改良が必要かもしれません。

 

二つ目のインジは、チャート右側の各種数値です。

これは、各MAまでの距離を表示させています。それと、直近の高値安値までの距離を表示させています。右上の数値はAM-SuperTredeSign.ex4につけていたチャートスケールです。

現在レートからの距離が表示されているので、リスクリワードの計算が一瞬で出来ます。

現在レートの横には次のローソク足までの残り時間を表示させています。

直近の高安はヒゲではなく実体部分に引かれ、中期の高安に1本ずつと、長期の高安に1本ずつ引かれます。高安を明確に抜けた時にはアラートが鳴る仕様です。

 

最後は縦線です。

全てのチャートにシンクロします。縦線の左下には、日本時間が表示されます。縦線を移動すると時間も変わります。

どの足で何を判断し行動したのか、同じ足で他の通貨ペアはどんな動きをしていたのかを分かりやすくします。

 

◆◆◆◆◆講義動画◆◆◆◆◆

ダラダラと文章を書いてきましたが、これからはできる限りライブトレード動画を配信していこうと考えています。

ただ、喋りながら動画の撮影となるとだいぶハードルが上がるので、最初はデモ口座でのトレード動画を考えています。

かっこ悪いのですが、録画ボタンを押すのにエントリーや利食いし損なったら嫌ですのでご了承ください。

シリーズとしての講義動画を作成し続けるかは今のところ分かりません。できればやりたいと思いますが、動画に追われてしまってはいけないので(^^)

2017年は250本の動画を作成しました。おそらく1500時間くらい費やしてきたと思います。動画作成の準備から撮影、編集、アップロードまで繰り返し繰り返しやってきました。よくネタも尽きずにできたなと、少しだけ自分を褒めたい気持ちです。

今後は、トレード動画を配信していくことは決めていますが、他の動画はどうするのか、具体的にどうするのかははっきり決めていません。やってみないと分からないこともたくさんあるので走りながら決めていこうと思います。

皆様にとって価値のあることを続けていこうとは思っています。

 

 

一歩ずつ前進し、足跡を刻んでいきます!

皆様はどんな一年にされますか?

おすすめ

コメントを残す