ユーロの動き出し掴むも時間的調整 EURUSD+14pips
こんにちはー。
どんなスタイルで動画投稿をし、どんなブログの記事を作成しようか悩み中です。
昨年は講義っぽい内容を作成してきたので、今年はよりリアルな内容にしていこうとは思っていますが、皆様にとって価値があり、私にとっても進化につながる内容がまだはっきりしないので、しばらく適当にやっていきます 笑
チャートのスタイルも変更し、驚かれている方もいらっしゃると思います。見た目は大きく変わっているように感じられるかもしれませんが、MA等は同じものを使用しています。ボリンジャーバンドとパラボリックは追加しています。パラボリックは入れていますが使い方が分かっていません 笑
ボリンジャーバンドは使っていくつもりです。
「えっ、MACDは?」と思われた方、複数通貨ペアを見るようになってからメインチャートが小さくなってしまうのでMACDは外しています。個別の通貨ペアを見るときには使用しています。5分足でばかりチャートを見ているので、何となくこの辺りでMACDラインとシグナルラインがクロスするかな?というのは分かります。もちろん、MACD理論で分析していたのと比べると精度は落ちますが、ローソク足の新値更新の勢いなどを見れば、ダイバージェンスするかどうかも分かりますので、しばらくはこのスタイルでいきます。
MACDの動画も反響が大きかったので、MACDについての話を聞きたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、必要に応じてやっていきます。
前置きが長くなりそうなので、別の記事でまとめることにします。
さて、今日は画像1枚のみです。
13時の足でユーロドルショートを打った場面、+13pips獲得です。
10pipsちょい抜いただけなのでかっこよくもなんともないのですが、シナリオが大事です。10pips程度なら誰にでも偶然にでも抜けると思いますが、偶然では駄目です。
①ユーロ円、ユーロドル揃って安値更新。短期MA(グリーン)が下向きでユーロの売り地合いが続いている状況
②ポンドもポンド円、ポンドドル揃って安値更新。ユーロポンドは横這いの地合いが続く
③ドル円はこの時間横這いになっているが直前に高値更新している。ドル買いor円売りが考えられる。ユーロ円、ポンド円が下落していることを合わせて考えると円売りの影響でドル円が上昇したのではなく、ドルの買いでドル円が上昇したことが分かる。
④中期的にドルの買い圧力が続き、ユーロドル、ポンドドルが下落
⑤ドル円の短期MAが上昇している
⑥ユーロの売り地合いが続けばユーロ円、ユーロドル共にショートを打つ場面だが、ドル円の上昇がドルの影響なので、狙いやすいのはユーロドルショート。エントリー
⑦エントリー後ユーロ、ポンド共に7pips下落するも10pipsに届かないので様子見。ユーロポンドは上に行こうとするも下げられ、また上に行こうとするが下げられるという動きが続くため、ユーロの下落可能性はまだ高いためポジション保有
⑧さらにユーロポンドの中期MAがレートの上にあり、ここを超えるのにもエネルギーが必要なので、ユーロの下落の可能性は続き、ポジション保有継続
⑨円の売り圧力によりユーロ円が⑨のポイントでやや上昇。ユーロドルの上昇は強くないので、ドルの売りの方が強いことが分かる
⑩ポンド円も上昇するが前回高値に到達するも高値更新できずに下落。ポンドの売りによる動き。同タイミングでドル円が上昇し始める
⑪ドル円の上昇とユーロの下落とが合わさり、ユーロドルが崩れ始めたので利食い。
保有時間1時間30分
⑨のポイントでエントリーできればさらに効率がよかった。
文章では説明しにくいですね。動画の方がいいかもしれない♪(^^)