値動きのちょっとした癖を理解すると、
ランダムウォーク
チャートを点で捉えようとすると、
「上がる!」と思ったのに下がったり、
「下がる?」と思ったら上がったりと、よく分からない動きに感じられます。
ランダムウォークという言葉が表すように、値動きは常に予測不可能な部分が多いです。
しかし、値動きのちょっとした癖を理解しておけば、チャートは面白いように読み解けていきます。
パターンの組み合わせ
例えば、Wトップや、H&Sの形状を発見したときには、
少し得意な感じで、「はい、ここWトップでてる!」と思うのではないでしょうか?
他にもチャートパターンは沢山ありますので、こういったものを理解すると、
「フラッグになりそうだから、まだ上げるかもしれないな」と感じられるようになります。
値動きの癖を知ることはこれらの感覚に近いものがあります。
パターンや癖を少しづつ理解すると、チャートがパターンの組み合わせによってできていること理解できます。
今回の動画では、ブレイク時に出現する癖について話をしてみました。
相関が分かると
さらに、ポジション保有時に、「もう少し様子見するか、逃げるか悩む」ということがあると思います。
こんな悩みを解消する手助けになるようなコツについても話をしています。
最後までどうぞ、ご覧ください(^^)/↓↓↓
チャートがパターンの組み合わせによってできていることが理解できると、
”分かる場所”、”分からない場所”が分かるようになってきます。
「波って簡単だな~」
こんなことを言えるようになる日も近いはず!?
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