動きが悪ければ、乗り換え乗り換え~
本日のトレード動画↓↓↓
若干ごちゃごちゃとしたトレードになりました。
相関トレードをしていると、その瞬間一番動く通貨はころころ変わっていくことが分かります。
例えば、ドル買いの状況で、ドル円が上げ、ユロドル・ポンドルが下げている。ここで、ドル円が重要な高値にタッチをして下落し始める。
すると、円買いが始まって円が主役で動き始める。といったことがあります。
中期、長期的な視点で見れば主役の通貨がころころ変わるということは無いですが、短期的な目線で見れはよくあります。
一度ポジションを持っても、別の通貨ペアの勢いが強かったり、形が良ければ私はすぐに乗り換えをします。
今日はオージーのポジションを最初に持ったのですが、動きが鈍くなりドルに乗り換えました。
オージー逆相関の形になっていたので、正確には乗り換えではなく、ポジションの追加をしました。
ポジションの保有時間が長くなると、主で動く通貨がどんどん変わっていくので、エントリーした根拠が薄れていってしまいます。
ドル円が反転して上昇していくタイミングで、ユロドル・ポンドルショート
ポンドに利食わせてもらいましたね。