立体的なトレード

通貨の強弱と各通貨の抵抗ライン、トレンドラインを組合せ、

どの通貨ペアで取引すべきなのか?また売り買いどちらなのか?を組み立てていきます。それが【立体的なトレード】

 

さて、いつも夜中にブログを書いているので今日は早めに作成することにしました。

立体的なトレードについてです。

”立体的な”というのは私が勝手に言っているだけで、そんな手法はありません。

何が立体的かというと、上に少し書きましたが、

①複数の通貨ペアを比較し、②強弱を確かめ、さらに③トレンドラインや水平ラインを組み合わせて、④少し先に反転した時のことまで考える

といった形で、”複雑な”かつ、条件を入れて考える”未来的な”という意味合いを込めて【立体的な】という表現にしました。

以下具体的に見ていきます。

 

チャート全体はこちら

まず①ユロポン ~17時までダラダラ長く下落。これはユーロの影響ではなくポンドの影響。ポンド強

※17時は縦のライン右側(オレンジ色)

②ユロポン  上位足のトレンドラインにぶつかり反転上昇する可能性あり

③反転した場合 (基本的には)ユーロ上+ポンド下なのでインジにセット

場合によってはユーロ強上+ポンド弱上、もしくはユーロ弱下+ポンド強下 もあり。

④ドル円 17時からもダラダラ下げ

※17時は縦のライン(オレンジ色)

⑤ユーロ円 17時からやや強めに下げ

ここまでをまとめると、ユーロ強、ポンド弱に変化し、反転上昇し始めた場合、

ドル円は反転の兆しなく下落していきそうなので

 

⑥インジ【AM-ForexSerectMEMO】にセット。ボタンをポチポチ

⑥-2★☆★☆★☆取引すべき通貨ペア名と方向が出力★☆★☆★☆

USDJPYとEURGBPサインが出るのは当然。自分で入力してるので。

⑦-0通貨を選択 GBPJPYかEURUSDのどちらか、もしくは両方を選択

決断の時。

ユーロ弱の影響が強いので、EURUSD BUYよりもGBPJPY SELLを選択

↓ユーロドル17時(オレンジ破線以降も下落しているのが分かる)

⑦高値からの逆張りショートだが、ちゃんと下げた。

ご馳走様!ただし、チャート形状は上昇の形なので、サクッと利をすくう

もひとつ大事なポイント

ユロポンの上昇はA)短期MAから反落の可能性

B)中期MAから反落の可能性

が考えられるので、止まりそうならポン円は逃げる

結果的には中期MAに抑えられ反落

ポン円も中期MAから反転上昇

 

 

以上です。

細かく書いてしまった。

インジも改善の余地あり。さらに進化させよっと

 

 

頑張りすぎず、スピード重視で作業をこなしていくことを目標にしているので今日はここまで。

 

余裕があれば、もう1投稿しようと思うが、気分次第。

ユロドル踏みあげられてから、途転ショート。

ユロポン3ポジ、ユロドル2ポジで約100pipsトレード。

それと、隣の部屋のおばあちゃんとの今日のやり取り。鯖の棒寿司と味の棒寿司もらった(^^)♪

 

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