踏みあげられカット&途転ショートシナリオ
思った方向にすんなり行ってくれれば気は楽なのですが、相場は言うことを聞いてくれません。
流れが変わるのは当然で、それを読み取り、流れに従う必要があります。
今日はくしくもロスカットからの途転トレード
どう流れでカットすることになったのか、さらに途転するに至った理由とは?
チャートにまとめてみました。
これまで、動画を作成しYoutubeにまとめていたような内容と、現在の内容は違うので、
ずっと見てくださっている方は戸惑う部分もあるかもしれませんが、どれも大事な内容です。
基本的な知識を付けるための講義動画、
チャート形状の分析をしたチャー拓、
通貨ペア毎の動きの分析、
そして、相場観察
現在は通貨ペアの相関を加えています。
チャートを複合的にみて判断することが必要です。
本題からズレました。
話を戻すと、今日はユロドルでロスカットにあい、途転で取り返しました。
一発目のエントリーはユロドルのレンジ上抜けからのひと押しを待ってロング。
しかし、すぐにレンジの中に潜り込み、ズルズル下落。
カッーーーーーーーート!
再度、通貨の相関を見て、ユーロ↓ドル↑と判断。さらにポンド↑も確認できたので、
ユロドルsell、ユロポンsellでエントリー
無理なく利食いができました。
どの場面で何を見たのか気になる方は画像をチェックしてみてください(^^)
ロスカットできないとズルズルドカンですね。
先日紹介したインジ 【AM-ForexSerectMEMO】ですが、改良すべき点が見つかりました。
例えば「EURUSD ☆BUY☆」と出た時に、抵抗ラインまでのpipsが分かったら便利だと思いませんか?
「よっしゃーロングだーーーーーー!!」と思ってエントリーしてみたら、
すぐ上に抵抗ラインがあり、天井にぶら下がる羽目に、、、
なんていうことが無いように。
さて、これから開発作業に取り掛かろうっと。
最後に一言
会社員の時にいつも仕事で感じていたんですが、
”便利を求めると不便になっていく”
作ったインジケーターが便利であればあるほど、複雑化し情報は細かくなり、インジケーター自体が重くなります。
便利を求めたはずなのに、チャートの動きが鈍くなるなんてことになります。
どこでバランスをとるべきなのか難しいですね。