通貨ペア選択用MEMOインジ【AM-ForexSerectMEMO.ex4】
「なんて便利なインジケーターを開発してしまったのだろう!」
毎日のことですが、本日のブログとこの動画は関係ありません。(少しでも華やかな方がいいかと思い貼りつけています)
ブログ初心者なので、出来ることを色々してみたいんですww
さて、今日はインジケーターについてです。
私は今年の8月くらいからインジケーターの作成をしています。
きっかけは単に「やってみようかなぁ~」と思ったからです。
自分にできるかどうかは別にして、「やろうと思ったことは勢いでやってみる!」という考えで即行動。
プログラミングの経験は、大学の授業でパスカルというプログラミング学習用の言語をすこし習った程度でした。
パンローリング社から出版されている本を2冊買ってきてチャレンジしました。
ちんぷんかんぷんでしたが”配列”や”レコード”の考え方については大学で習ったので何となくイメージがつきました。
本を読んだだけでは配列をイメージするのは私には難しかったと思います。
当時の先生に感謝です。
まずは本に書いてあるプログラムをそのまま自分で打ってみてコンパイルし実行したり、
パラメーターをいじってみたり。
パソコンを触るのが嫌いでない私には、プログラミングに嫌な感情もなくどんどん学んでいきました。
プログラミング”言語”と言われる通り、一つひとつの単語(関数)の意味が分からないのと、
それがどんな動き方をするのかもわからずずいぶん苦戦しました。
買った本を握りしめ、まるで英語の辞書の様に開いて閉じてを繰り返しました。
これまでいくつかのインジケーターを作成して、一部無料配布も行ってきました。
(興味のある方はご連絡ください。アップした日のYoutubeのURLを送りますのでダウンロードしてみてください。)
素人が作ったものなので大したものではないですがもし興味があれば。
今日も一つインジケーターを作成しました。
【AM-ForexSerectMEMO.ex4】
通貨ペアの選択をする時にメモ代わりにできるインジです。↓↓
4つの通貨のボタンがあります。
E=ユーロ、P=ポンド、D=ドル、Y=円
このボタンを押すと、矢印の向きと色が変わります。
Yボタンを押したので円が下矢印になりました。
円が弱くなってきている、もしくは反転下落するであろうと考えた時に押す感じです。
すると、矢印の下の通貨ペアの色が変わり売買サインが出てきました。
上の写真ではユロ円買い、ポン円買い、ドル円買い。
円が弱いと判断したので当然です。
次にポンド強いと考えPボタンをポチっ
すると、ポンドの矢印が上向きになり、
売買サインも変化しました。黄色でやや大きめに”GBPJPY☆BUY☆”と出ました。
円が弱くポンドが強いので当然と言えば当然です。
このインジケーターが便利なのは、”手動”であるポイントです。
通常は、ローソク足が確定し、複数本のローソクからトレンドを計算し、
複数通貨ペアの比較をし強弱を出すので、ドル円買いのサインがでても既に下落し始めている可能性があります。
また、「抵抗ラインで反転するかもしれない」とか、「トレンドラインをブレイクしたらドル円を買う」
「ブレイクしなければ他の通貨の取引をする」などと考えると、
ドル上?下?、ポンド下?上?、あれ?ユーロ?
と頭が混乱し、結局どの場面でどの通貨を取引すべきか分からなくなります。
このインジケーターはボタンをポチポチすれば、その時その時のベストな通貨ペアと売買どちらなのかが瞬時に出てきます!!!!!
ブログに力を入れ過ぎないというルールにしているのですが長くなってしまいました。
この【AM-ForexSerectMEMO.ex4】を使いながら今日行ったトレードはこちら
ポンドが中期的に弱い地合いのなかで、円シリーズの崩れを獲りました。
3ポジションで計82pips
良い感じで崩れてくれました。
実は、欧州スタート直後、ユロドル崩れから下落を待ちショートを打ちましたが、踏みあげられ ‐15pipsのロスカット。
環境認識が甘かったと反省。
細かいことは画像に書いているので今日はここまで(^^)♪
なんて便利なインジを開発してしまったのだろう(自画自賛)