【AM-ForexSerectMEMO_SRpips】詳細について

ブログをご覧いただいた方から「今回のインジケーターに興味があり、詳細が知りたい」とのご連絡をいただいたので、メールに返信した内容をアップします。

 

Y様、ご連絡ありがとうございます。そして、ブログをご覧いただきありがとうございます。

まだ、作り立てほやほやのブログですので、おかしなところが沢山あります。

もし、発見した時は小さく笑ってください。少しずつ進化させていきます!

 

今回のインジケーターの詳細についてですね。

ブログの中では“手動”と繰り返し主張していますが、「逆に難しいんじゃないの」と感じられるかもしれません。

手動にした意味はブログで説明させてもらってますが、大事なのは「じゃ、どう使うの?」というところですよね。

 

まず、大前提として、環境認識とチャートの形状を把握する必要があります。

(どんなインジケーターでもそれ一つで勝てるというものはないと思っています。どのサイズの波を狙うにしても、【環境×タイミング】が重要です)

環境認識というのは、上位足のMAの並びや形がシリーズごとに似ているかどうか、そして下落や上昇の形かどうかです。

昨晩のトランプ問題の急落は少し極端ですが、分かりやすい例として↓

環境認識は上位時間でトレンドラインや水平線を引くとより分かりやすくなります。

 

上の画像で急落の場面ですと、円>ドル、円>ユーロ、円>ポンド という力関係になっているのが分かります。

では、ドルとユーロ、ポンドの力関係は?と考える必要があります。

ですので、ユーロポンドを見るわけです。

ユーロポンドが上昇していく環境、流れ、チャート形状であれば、ボタンをポチッと押してポンド円のSELLとユーロドルのBUYとなります。

逆にユーロポンドが下落していく環境、流れ、チャート形状であれば、ボタンをポチッと押して、ユーロ円のSELLとポンドドルのBUYとなります。

 

画像は前者の例になっています。

付け加えますと、ユーロポンドが上昇の形状でも、ユーロが強く上昇しているパターンと、ポンドが強く下落していくパターンがあります。

これらを考慮するためには、ユーロシリーズ、ポンドシリーズを見るとより良いです。

 

結局、各通貨ペア見比べているだけじゃないの?と思われるかもしれません。

円強く、ドル弱い環境の中で、仮に円シリーズショート持っているとします。

(ドル円ショート、ユーロ円ショート、ポンド円ショート)

現状ユーロポンドが上昇しているけども、抵抗ラインにぶつかって反転するかもしれない?といった場合どうされますか?

ポンド円の含み益が減る可能性があるので、ポンド円を利食って、ポンドドルロングを仕掛けるのが理想です。

 

そして、確認しなければいけないのは、ポンドドルの伸び余地です。

抵抗ラインまでの距離が近い場合にはポンドドルロングNGです。

ここで飛び乗ると高値掴まされることになります。

伸びきったチャート形状では駄目ですね。まだ入るタイミングではないと分かります。

 

次の画像をご覧ください。先ほどとは違う場面です。

水色のーーーーーーーー線の所でポンドが大きく動いています。

(※この時点ではドル弱円強の地合いは終了しています)

例としては極端ですが、分かりやすいので説明します。

 

  1. ユーロポンドを見ると、現在レートから最高値まで16pipsあります。【AM-ForexSerectMEMO_SRpipsE/Pの2番目の数値を見ると、上値抵抗ラインまで16pipsということが分かります。1本目の抵抗ラインを抜き、2本目のラインから反転下落しました。
  2. 同じタイミングでポンドドルが反転上昇していきました。
  3. 同じタイミングでポンド円も反転上昇していきました。

 

これが、上で説明したポンド円を利食ってポンドドルをロングするといった場面です。

 

「ユーロポンドが抵抗ラインに当って、流れ変わるかもな」という時にボタンをポチッとすれば、次どうすべきかを教えてもらえます。

当然、抵抗ラインを抜け、次のポイントを目指す可能性もあります。

その判断はしなければいけませんが、抜けたらどうする?返したらどうする?を瞬時に判断してくれるインジケーターです。

 

急落、急騰を例にとって説明してしまいましたが、理想なのはトレンドラインやMA、前回高値安値からの反転の場面で戦略を立てるとき

混乱してしまう頭の代わりに計算し、答えを示してくれます。

 

もっといい場面があれば、ブログで紹介したいと思います。

 

 

私は複数通貨ペアの相関トレードをする時に使っています。

売買ミスが減り、負けが極端に減りました。勝てない時って結局、負けが多いんですよね。

当然ですが、せっかく勝っても、負けが多くて、利益が無くなってしまいます。

 

嫌というほどお金を溶かしてきたので、こんなインジケーターあったらよかったのになぁというものを自分で開発しております。

もっと早くに作っておけば、失わずに済んだお金が沢山あります。

資金が多ければ、もっと大きく増やせたのになとも思います。

また分からないことがあれば、ご連絡ください!!

 

 

以上のような内容です。

他にも不明な点等があればご連絡ください。

 

amenimomakezufx@gmail.com

 

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