機能追加バージョンUP☆【AM-ForexSerectMEMO_SRpips】

やっと完成!通貨ペアの相関から取引すべき通貨ペアを割り出し、売り買いどちらなのか表示させるインジ

【AM-ForexSerectMEMO】の上位版、【AM-ForexSerectMEMO_SRpips】です☆☆ (最下部に注意事項あり)

画面中央のやや右より。ボタンが4つ、矢印4つ、通貨ペア名と売買サイン、さらに数字の表のようなものがあります。

これ。

 

一般向けにデザインや配置のカスタマイズは必要かもしれませんが、中身はバッチリ!

追加した機能は何かというと、現在レートから抵抗ラインまでのpipsが表示されるというもの!!

 

「勢いある!」と思ってエントリーしたら、その瞬間に逆に行かれるという経験は誰にでもあると思います。

そんな時は面白いように天底捕まえれるものです。

「逆だったら凄かったーーー」と後悔しても遅いです。

上昇後の押しを待ってロングする場面、下落後の戻りを待ってショートする場面、はたして次の波は伸びてくれるのだろうか?

意気揚々とエントリーボタンを押しても、自分以外の世界中のトレーダーは反転の局面と捉え、逆を狙っている可能性があります。

 

そんな時には、この数字が並んだ部分を見ます。

まず、通貨ペアはUSDJPY

売買サインは☆BUY☆

となっています。

(※通貨ペアの選択と売買サインは自動ではありません。通貨全体から流れを見て手動でボタンを押します。

前のブログでもお伝えしましたが、自動ではなく”手動”というところに価値があります。)

 

 

アメリカでお偉いさんがやらかしたとのことでドルが一気に売られ、円が一気に買われました。

1枚目と同じ画像です。

オレンジ色の線で左側の3通貨底を打ち、右側の3通貨は天井を作っているのが分かります。

実はここまでの下落で抵抗ラインで支えられ、戻りが入り、もう一段下げ、さらに下の抵抗ラインで止まり、上昇する

といったことが起きました。

底を打った後、上昇し始めたので売買サインは☆BUY☆となっています。

見ていただきたいのは黄色の縦の四角で囲った数値です。

上からD/Y 169、129、95、84、7、18、32、87 となっています。

D/YはUSDJPYの略です。

これらの数値は現在レートから抵抗ラインまでのpipsを表します。

画像左上のドル円チャートを見ると、現在レートは111.899となっていますので、

ショートを打った場合1本目の抵抗ラインまで7pips、次が18pips、次が32pips、最後の抵抗ラインまで87pipsということになります。

ここからショートを打つと、7pips下に抵抗ラインがあるため、すぐに返される可能性が非常に高いです。

 

画像左上のドル円チャートに戻ります。

黄色の文字と黄色の〇が書いてあります。

アメリカのお偉いさんが誰なのかバレてしまいますね(^^)

3つの〇のうち右上、矢印が近くにあるのが現在のローソク足と現在レートです。

ここから最安値まで88pipsあります。

 

!!!!!

 

AM-ForexSerectMEMO_SRpipが表示している87pipsと1pips差。

抵抗ラインでピタッと止まったと言っていいでしょう♪

さらに、3つの〇のうちの中段やや左の〇は下髭になっているのですが、現在レートから18pips下になります。

これも、インジが示す抵抗らいんと一致しています。

 

この抵抗ラインの計算ロジックが優秀だという結論になってしまうのですが、

このインジケーターの凄い所は、通貨の選択、売買サインと、抵抗までのpips表示がセットになっているという点。

さらに、選択を手動で出来る点にあります。

 

これも前に書いたことですが、自動ではなく、手動に意味があります。

自動で計算できる数値は全て過去のものです。確定したローソク足から拾われるデーターで計算することになります。

一方このインジケーターは、手動でボタンが押せますので、

「ああなったら、こうしよう」「こうなったら、ああしよう」と、半歩先の売買戦略を立てることが可能です。

相関トレードのプロの方であれば頭でイメージできるかもしれませんが、素人には困難です。

現在ドル円が下落しているとして、これから反転する可能性が考えられる。その時に、ユロドルがあげるとどうなる?でも、ポン円が下げるとどうなる?

ポンドルは下げてしまったら?でも、今はポンドル上げてる??となると、混乱してしまうからです。

 

そんな時はドル↓円↑固定で、ポンドとユーロをポチポチすればOKです。

ユロポンが上向きなら、ポン円SELL、もしくはユロドルBUY

ユロポンが下向きなら、ユロ円SELL、もしくはポンドルBUY

となります。さらに、抵抗ラインまで距離がありレートが伸びそうかチェック。

ユロポンの向きをまとめて書きましたが、

ユロ↑↑ポン↑でユロポン↑のパターンと、ユロ↓ポン↓↓でユロポン↑のパターンがありますので注意が必要です。

 

無駄な損失を減らすため、大事故をさけるため、相関トレード売買戦略を立てるための必須ツールです。

天底掴み&ロスカットのような同じ失敗はもうやめましょう。

 

 

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さらに詳しい内容を知りたい方はこちらをご覧ください。

 

 

注意 繰り返しの説明になりますが、このインジケーターは推奨通貨ペア、売買方向を自動で表示するものではありません。

また、投資の最終決定はご自身で判断なさるようお願いします。

本インジケーターを使用して金銭または何らかの損失が発生しましても、雨ニモマケズFXでは一切の責任を負いません。

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