飛び乗り失敗した理由 不利な位置は非効率
本日のトレード動画↓↓↓
エントリーはしっかりと押しを待ってから。または戻しを待ってから。
これが基本だと思います。
しかし、手法によってはブレイクに飛び乗るというものもあります。
「ここは伸びる場所」と判断すれば、レンジの上下限ラインをブレイクしたときに飛び乗らないと、レートがぐんぐん伸びていってしまいます。
飛び乗りが上手な方もいらっしゃると思いますが、今日は失敗しました。
飛び乗りが上手な方は、伸びる場所の判断が上手なのだと思います。
さて、今日のトレードについてですが、飛び乗りをした理由があります。
それは、
①オージーが逆相関であったこと。
②ユーロオージーのブレイクラインと、ポンドオージーのブレイクラインとがズレていたことです。
通常であれば私は飛び乗りをせずに、戻りを待ってからエントリーをするのですが、2通貨ペアのレンジラインのズレによって、「このままレートが伸びていってしまうのではないか」と感じ、ポジションを持ちました。
後の結果は動画の通りとなります。
結果的には、戻りを待ってからポジションを持った方が時間効率がよかったのですが、最初のエントリーの時には、この判断が難しかったですね。
反省です。
ユーロオージー
結果的に見れは綺麗な形で下げ始めています。しっかりポイントとなるところで追加をしました。
ポンドオージー
ポンドの売りが強く、レンジ下限のラインが明確でなかったのが、難しいと判断したポイントの一つ。
さらに、ピンクの水平ラインは1時間足のヒゲ先と実体部分。ここに幅があるのも難しかったポイントでしたね。
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難しければ見送り
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