高値から円の崩れ抜き 若干もたつくも +34pips

本日のトレード動画↓↓↓

 

高値を更新する可能性もあるが、95%崩れるだろうと予測がつく場面がある。

当然のようにショートをいれるのだが、タイミングがいつなのかが問題でわからない。

崩れ始めてからでは遅いと思っている。

下落がずーーーと伸びる場合もあるが、伸びない場合もある。

伸びた場合は気持ちよく利食いをすればいいのだが、伸びなかったらどうする?

薄利逃げ?含み損?損切り?再度含み益になるまで待つ?

難しい問題が待っている。(ルールに従うのが正解なのだが)

 

ここで言いたいのは、結果的に強く伸びたか伸びなかったかが問題なのではなく、

伸びる可能性が高い所がどこなのか、それを探すのが一番勝ちやすいということ。

つまり初動。エリオット波動で言えば1波目。

動き出しほど探すのは難しくなる、探すのが簡単なポイントほど、利は少なくなる。

間違い探しのゲームでも簡単に見つけられる間違いは得点が低い。

 

動き出しは、複数チャートを見ているとよくわかる。強く動き出す瞬間がある。

一斉に短期MAを割ってくる瞬間がある。同時に反転する瞬間がある。

その瞬間を、今か?いまか?と探し続けたら疲れてしまうが、自分がトレードをするタイミングで見つけられればラッキーだ。

 

 

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縦に積んである積み木の上を崩しても全体は崩れない。

一番したの1個を崩せば全体が崩れるが、それにはエネルギーがいる。

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