３０分で今日の仕事終了ｗ

本日のトレード動画↓↓↓

利確をした後にレートが伸びていくことがあります。

「そのまま放置しておけばよかった」と悔しい思いをすることも。

「なんであの時決済してしまったのか」「もうローソク足もう一本様子を見ておけば」

と、後になって感じることは多いです。

逆に、「利食いしておいてよかった」という気持ちはあまり頭には残りません。

人間は痛い思いをしないように、失敗を記憶する脳の作りになっているのでしょう。

 

人間は合理的な生き物ではなく、ローリスク・ローリターンを好む「リスク回避的な生き物」であるということです。

プロスペクト理論ですね。

 

結果を見れば、自分の利確や損切が正しかったのか、間違っていたのか考えることができます。

買いのポジションを持っていて、レートが上がったところで利食いができた時、

①その後さらにレートが上昇していったら　⇒　もっと保有しておけばよかったと後悔

②その後レートが反転下落していったら　⇒　利確して正解だった！

こう考えるはずです。

 

この感情に振り回されるのは間違っています。

結果によって、自分の判断の正誤が変わってくる。

こんなトレードは”ルール”をもって取引をすることとかけ離れています。

ルールでエントリーして、ルールで決済すれば、その後レートがどうなろうが関係ありません。

含み益が増える可能性もあれば、減る可能性も当然あります。

どの判断が正しいかは、自分で決めるしかありません。

自分で決断すれば、それが正解。

相場の動きで、自分の軸を曲げていては、いつまで経っていても相場を測る物差しができませんよね。

 

 

今日のエントリー場↓↓↓

 

中期ＭＡ付近で追加３ポジ↓↓↓

 

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自分の軸づくり

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